診療科・専門外来

人工呼吸器装着患者さまのお受け入れご案内

人工呼吸器装着患者さまのお受け入れについて

当院では開院以来、地域連携のもと医療依存度の高い重度障害の患者さまを積極的にお受け入れする機能に特化した病院運営を行っています。

その中でも、人工呼吸器を装着した患者さまのお受け入れは積極的におこなっており、地域の医療機関からはもちろん、札幌市外の医療機関からのご紹介にもお待たせすることなくスムーズにご入院頂いております。

BIPAP、CPAP、ASV、NHF(ネーザルハイフロー)適応患者様も同様にお受け入れしています。

患者さまが安心、安全に
療養生活が送れる体制

障害者病棟ならではの手厚い診療・看護、介護体制
医師体制 常勤医8名(呼吸器内科医4名)
看護体制 障害者施設等入院基本料(一般病床) 10:1
リハビリテーション体制 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)

呼吸器ケアの要であるRSTが機能、チームアプローチを実践
呼吸サポートチーム:RST(Respirator Support Team)とは、医師・看護師・理学療法士・臨床工学技士等の職種が様々な知識を持ち寄り、COPD=慢性閉塞性肺疾患や人工呼吸器を装着している患者さまへの管理方法の標準化と質の高い呼吸器療法・看護ケア提供を目的としている専門チームです。

RST主催の院内勉強会を定期的に開催、患者さまが安心、安全かつ安楽な入院生活が送れるよう切磋琢磨しています。

患者様が安楽な療養生活が送れる体制

安心の療養環境

個室

4床室

特別浴室:人工呼吸器患者さまが利用するミスト浴。看護師、臨床工学技士、看護助手のチームで入浴介助を行います。

転院の際はご相談ください
必要に応じて医療スタッフ同乗により救急車で送迎することも可能です。
お問い合わせの際にご相談ください。

患者さまのお受け入れにつきましては、地域連携室までお問い合わせ下さい。
ご見学についてもお受けしております。

地域連携室直通
011-685-2211
直通FAX
011-685-2302

連携室担当者不在の際は、病院代表(011-685-2200)へお願いいたします。